CT125 ハンターカブ シフトガイド装着

おまけでNAPのヘルメットホルダーも装着

CT125 ハンターカブはシフトが入りにくいとか、シフトチェンジがしにくいといった声をよく聞きます。
私のCT125はそういった問題をあまり感じたことはなかったのですが、ミッション周辺の負担や摩耗を考えて、スナイパーのシフトシャフト サポートホルダーを装着しておきました。

構造上クランクケースからシフトペダルまでのシャフトが長いので剛性が足りない感じです。
見た目にもちょっと不安ですね・・・。

ステップが邪魔をして簡単にはシフトペダルは外せません。
下に回り込んで4個のボルトを外し、ステップフォルダを少し下にずらします。
これでシフトペダルを外すことができます。

シフトシャフト下部のボルト2本を外して製品付属のスペーサーとボルトに付け替えます。

装着するまでは購入したシフトガイドとシフトシャフトのガタを心配しておりましたが、全然問題なかったです。
薄くグリスは塗っておきましたが、塗りすぎるとゴミを拾うので程々に。

装着しても目立たないパーツです。
もともとシフトに不具合を感じたことはなかったのですが、明らかに剛性感が増し、シフトタッチもカッチリしました。
正直ここまで変化するとは思っていませんでした・・・。
作業時間は写真を撮りながらでも15分ぐらい。
ミッションを労る保険的なパーツとしても装着してみて損はないかと思います。


おまけ
あまりにも使い勝手が悪すぎるワイヤー式純正ヘルメットホルダー。
社外品も色々と販売されておりますが、鍵が増えるのがどうにも面倒です。
そんなときに見つけたのがNAPのヘルメットホルダー。

取り付けも超簡単♪
使用時はシートを上げるだけでアクセスできます。

シートとのクリアランスも絶妙です。

なんで純正採用されていないの?って感じのパーツですね。
鍵を増やさず簡単に装着できるヘルメットホルダー超オススメです。

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