冬場でも毎日あるいは週に1回程度でもバイクに乗れる暖かい地域ならいいのですが、私の住む東北地方は12月〜翌2月一杯までは道路凍結のおそれがあり、なかなかバイクに乗れません。 放って置いてもGSは電力を消費してしまうので、いくらガレージ保管とはいえ、冬期間2週間も乗らないとバッテリーがあがってしまいます。 今まで何度セルが回らなくなったことか・・・ その対策としてGSの納車と同時に純正の充電器を購入しておいたのですが、R1200GS以降のCAN-Bus採用モデルの場合はメインスイッチオフにすると1分後には(車載アクセサリ)電源ソケットの回路を遮断してしまうため、電源ソケットからの充電ができなくなってしまいました。 幸いバッテリーはシート下にあるのでアクセスは楽なのですが、いちいち端子をはずして、ワニ口クリップを使って充電しなければなりませんでした。 バッテリーをはずすと次回イグニッションをオンにしたとき、時計がリセットされてしまいますし、スロットルセンサー開度検知も必要になります。
そういった問題を解決するために、今回CAN-Bus対応車載ハーネスキットを購入しました。
ソケットはこの位置に設置してみました。
充電器のワニ口を車両接続用アダプタコードに交換して、早速充電してみましたが、これは楽だわ(笑)
これはバッテリーの充電器です。
今後は様子を見ながら10日〜2週間に1回程度は充電してあげようと思います。 |