R1200GS バッテリー交換
なんと9年目にして初のバッテリー交換


バッテリーの劣化は使用状況等により大きく変わりますが、なんと私のR1200GSに関して言えば8年以上も使えてしまいました。
純正品でユアサのYTX14-BSという(当時)日本国産のバッテリーでしたが、交換時においても12.5V(約1ヶ月前にトリクル充電)ありエンジンの始動にも問題はありませんでした。
もちろん比重はわかりませんけどね・・・
ガレージ保管+ツーリング後からは充電という使い方での寿命したが、それにしてもさすがに換え時ということで、今回バッテリーを交換してみました。

チョイスしたバッテリーは互換品のCTX14-BS。
ヤフオクで送料含めても2730円の商品です。

まずは希硫酸を注入し、30分程放置してから蓋をします。

この時点で12.7Vでした。
本来ならこのまま初期充電するのですが、私のGSはCAN-Bus対応の車載ハーネスキットを装着しているので、バッテリー交換後にソケットから充電してやります。

バッテリー交換は「マイナスに始まってマイナスに終わる」ので、外す時はマイナスから、取り付ける時はプラスから行います。
むむっ!ETC外さないとバッテリー外せない!

互換品なので多少の形状の違いはあるものの大きさはもちろん一緒です。
純正のユアサ国産よ、今までよく頑張ってくれたね♪

ちょっとばかり形状が違いますが細かいことは気にしない(笑)

満充電後は13.7Vありました。
一応確認しましたが始動後も14.4Vの値がでており発電の方も問題ないようです。


純正のユアサのYTX14-BSも今や台湾製でお値段約8000円。
まぁ、今回はネタで激安バッテリー購入してみましたが、どうしても当たり外れは多いと思われます。
どのぐらい持つかは使ってみてのお楽しみですが、2、3年も使えれば儲けモンですな。



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